修行体験
    先日、永平寺に一泊二日で修行体験(参籠といいます)に行ってきました。
    人里離れた大自然のなかにある禅寺ー。
    修行僧は200人以上。
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    マイナスイオンたっぷり♪
    川のせせらぎや風の音など自然の音以外はほぼ無音の静寂の世界。
    これは泊めていただいた部屋からの眺め。
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    永平寺に着いてから予定されているのは、まず入浴。
    そして薬石とよばれる夕食。
    もちろん肉、魚、卵などは一切使われていない精進料理。
    そしてすべて修行僧の方々の手づくりー。
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    ごま豆腐がとっても美味でしたー♪
    修行僧の方の食事はもっと質素です。
    食事のあとは座禅、法話(今回はなし)、映画(永平寺について)観賞。
    そして9時開枕(消灯)。
    翌朝は3時10分起床。座禅、朝課(読経)、そしてお寺の中を案内していただいた後
    少食とよばれる朝食をとり解散といった流れでした。
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    ここでは座禅のお作法はもちろん、生活すべてにおいて事細かに取り決めがあるそう。
    歩く時、座る時、お手洗い、お風呂に入るとき、料理、食べる、眠る、お掃除・・・本当に全部が修行。
    私語をしてはいけない時と場所が決まっていたりもして、TVやインターネットもないし、環境のせいもあるけれど本当に静かで清らかな場所でした。

    座禅は初めてだったのだけど、専用の道場で座るしお線香の香りや独特の雰囲気も手伝って
    とても興味深い体験ができました。
    もっと長く座りたかったけど、修行体験だし仕方ないですよねー(^^ゞ

    いろんな雲水の方々と少しずつお話することができて、それもいい経験でした。
    みなさん、とても姿勢がよくて色が白くて(笑・お寺の外にでられないから)まっすぐな目が美しかった♪

    永平寺には、自分自身を見つめるための最高の環境、そして体系化されたシステムのようなノウハウがあるなーと感じました。

    よりよく生きるためには自分自身を知ることがとても大切ですよね。

    そのために座禅や瞑想のような方法が生み出されたのだと思うのですが、
    永平寺では日常の所作すべてを意識的にせざるを得ないように事細かに作法やルールがあり、
    そのルールの下に同じものを目指す人間が集団生活をし、切磋琢磨している。

    とは言っても、なかなか一般のひとが永平寺に長期で修行に行くことはできないけれど・・・。

    でも今回感じたことは、永平寺で修行として行われていることは特別なことばかりではなかったってこと。

    つまり、毎日の生活のひとつひとつを丁寧に、意識的に、行うことが大切なんだなぁってこと。
    それから瞑想すること、静かな時間を持つことも大切だってこと。

    studioCUEで提供しているBe Yourselfプログラムが目指していることと共通することが
    非常に多かったし、違う点ももちろんあったけど、その違いを通して私自身の輪郭がよりはっきりして
    とてもいい経験になりました♪

    それに、とても涼しかったしー♪


    毎日バタバタして動きまわっていないと落ち着かない・・・って方には
    もしかすると静かすぎて、やることがなさ過ぎて落ち着かないかもしれませんが
    そういう方にこそ瞑想や座禅は必要なのだと感じました。

    永平寺まで行く時間はないわー、って方はぜひぜひ書写山のふもと夢前川のせせらぎが聴こえる
    studioCUEへお越しくださいませーーー♪


    【2013/08/31 20:52】 | 瞑想&BYP | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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